間中胃腸内科外科|胃カメラ 大腸カメラ 内視鏡 逗子市

逗子市の胃腸内科・外科 間中胃腸内科外科

医院紹介

間中胃腸内科外科の理念

診療理念

医師紹介

院長 河又 寛(かわまた ひろし)

ご挨拶

1985年の開院以来、地域の皆様へ質の高い医療を提供するという目標を掲げて診療を行ってきた、このクリニックを2021年に承継させて頂きました。

私はこれまで大学病院や総合病院で消化器外科医として、消化器がんを中心とした検査、手術、化学療法、緩和医療を行ってまいりました。また上部・下部・胆膵内視鏡の検査や治療も多く経験し、併存疾患である生活習慣病などの内科疾患にも携わってまいりました。

胃や大腸だけではなく、肝臓・胆嚢・膵臓まで含めた消化器全体を診療していくうちに、病気の早期発見と早期治療の重要性を痛感し、手術に携わってきた自分にこそできる役割として、地域に密着したクリニックで質の高い検査や治療を行いたいという気持ちが日に日に強くなってきました。

特に消化器内視鏡検査は機械や技術が進歩したことで、従来より苦痛や不快感がほとんどないまま受けられる検査となりました。怖がらずに安心して内視鏡検査を受けて頂くことが、がんの早期発見と治療に大きな役割を果たすと考えています。

一人でも多くの方に内視鏡検査を受けて頂き、この地域でがんになる方を減らしたいという想いを持って日々の診療にあたりたいと考えております。

自分の医師としてのモットーでもある、「自分の家族だったらどうするだろうか」、ということを常に考えた診療を行い、地域の皆さまの役に立てるように邁進してまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

承継開院2周年を迎えて

早いもので、令和5年11月で承継開院2周年を迎えました。

こうして2周年を迎えられましたのも、地域の皆様のおかげと職員一同心から感謝しています。

開業当初から掲げていた内視鏡診療・消化器診療を軸とした地域医療への貢献はある程度果たせているかと思われますが、まだまだ内視鏡検査の予約の取りづらい状況が続いております。

ご不便をおかけしておりますが、今後は内視鏡検査の予約枠を拡充することを目標にし体制を整えていきたいと考えております。

新型コロナウイルスが5類感染症に移行するなど、社会は大きく変化をしていますが私たちもこの変化に負けず常に成長を続けてまいります。

3年目、心も新たに「自分の家族だったらどうするだろうか」ということを常に考え、地域の皆様の役に立てるよう診療に努めたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

経歴

資格

所属学会



前 間中胃腸科外科院長
顧問 間中 正章 (まなか まさあき)